三国ヶ丘駅から歩いて行けるカフェ「THE LANE CAFE」でしっとりしたアップルパイをいただいてみてはいかが?

THEうまい
DON大腰筋です。こんにちは!
 
 
三国ヶ丘のJoshinにラインチゼル0.15mmを買いに行ったのだが、残念ながら売り切れ><
ラインチゼルとは、ガンプラのスジボリする道具ねw
Joshinの店員さんが気持ちよく取り寄せしましょうかと言ってくれたので注文したのだが、次の日、「問屋にも在庫がないので、キャンセルでお願いします。注文書は破棄してくださいー」と軽い感じで連絡があり、少々凹んだ><
 
 
まあそんなことはこれから紹介する「THE LANE CAFE」さんと1mmも関係ないので時間のない方は読み飛ばしてほしいw
 
 
昼ごはんを食べていなかったので、Joshinの帰りにS夫人とお茶をしに、「THE LANE CAFE」さんにお邪魔した。
コーヒーとスイーツがおいしく、店の雰囲気、店員さんの対応もかなりよかったので、自分的にかなりお気に入りになりました。さっそく紹介したいと思う。
 
 
  
スポンサーリンク

うまいもの紹介

 アップルパイセット 900円(税抜)

見た目はローズマリーアップルパイに生クリームの上にシナモンを振りかけ、アップルパイの上にリンゴが豪快に盛られたアップルパイ。ハーブはたぶんローズマリーだと思う。
 
 ローズマリーがいい香りがした。
 
まずアップルパイにフォークダイブ(フォークを入れる)すると、やわらかくしっとりした感触がフォークから伝わってきた。しっとりしたアップルパイって初体験かもしれない。
普通のアップルパイのようなパイ生地ではなく、パウンドケーキっぽい生地であった。
 
アップルパイダイブ(口の中にアップルパイを入れる)すると、ほんのり温かさを感じた。
パウンドケーキっぽい生地なので、フォークダイブで感じたようにしっとりやわらかかった。
お味の方は私にとって、丁度よい加減の甘さで、後で紹介するコーヒーと抜群にシナジー(お互いのよさを引き出す)する。
上に盛られているリンゴは見た目は煮込んでやわらかそうに見えるが、実はシャキシャキしていて、アップルパイのしっとりやわらかい生地と正反対の食感を楽しめる。見た目からは予想を裏切られた。実におもしろい。
 
 
コーヒーはストロングブレンドを注文した。
フレーバーダイブ(香りを楽しむ)すると、すっきりしたいい香り。
コーヒーダイブ(コーヒーを口の中に入れる)すると、熱すぎず飲みやすい熱さ。酸味より苦味が勝手いるように感じたが、後味はさわやか。
 
店員さんに伺ったところ、豆はインドネシア産とのこと。なんか以前に飲んだことがある「コピ・ルアック」に似てる感じがした。「コピ・ルアック」はめっちゃ高価なので、「コピ・ルアック」ではないと思いますが。
 
ちなみに「コピ・ルアック」とは、インドネシアにジャコウネコという珍しい猫がいるのだけれど、そいつがコーヒー豆を食べるのね、そして消化されずに排泄されたコーヒー豆が「コピ・ルアック」となるのです!!
 猫の消化酵素の働きでアミノ酸が分解されて、コーヒー豆に独特な風味がでるという嘘のような本当の話。
 
ちなみにこんな感じでコーヒー豆が排泄されるようです。。。
 

 
S夫人はケーキセットを注文しました。
しっとりしたチーズケーキがかなりうまかったです!
 
 
 

お店紹介

店名 ザ レーン カフェ (THE LANE CAFE)
住所 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町1-8-4 三国 ヶ丘 ビル 1F
ACCESS 三国ケ丘駅から285m
駐車場
ホームページ ホームページ
http://thelanecafe.net/

食べログ
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27091909/

営業時間 ランチタイム 11:30 – 14:00 
ティータイム 14:00 – 17:00 L.O. 16:30
定休日 月曜日+不定休
TEL 072-240-2225
予約 TELでお店に問い合わせください

 

情報は2019年11月の情報ですので、最新の情報を確認してから、行ってください。
自己責任でお願いします。

地図

 

 

最後に

コーヒーもアップルパイも本当においしかったです。
お店の中もアンティーク調で雰囲気がよく、店員さんも愛想がよかったので、いつまでも過ごしたくなるお店でした。

 

ランチもやっているようなので、また伺ってみようかと思います。

 

では今日はここまで。
さよなら、さよなら、さよならw

コメント

タイトルとURLをコピーしました