ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!
HGUCゴッグのガンプラレビュー2回目です。
今回は、スーパースムースクリアーつや消しと水転写デカールを使って、成形色仕上げで仕上げてみました!
成形色仕上げだけでは味気ないので、スジボリなどのディティールアップを少し追加しています!
ということでHGUCゴッグの成形色仕上げをじっくり見ていきましょう~!
成形色仕上げ
リベット風穴追加:ピンバイス1.0mmで、腕と腰に穴を追加。
スジボリ:BMCタガネ0.2mmで腕、腰、ひざ、ふくらはぎにスジボリを追加。
凹モールド追加:スピンブレードで、胸、ひざに凹み追加。
デカール:Grework製 HG ORIGINガンダム用水転写デカールとバンダイ ジオン軍用②④を貼り付け。
ゴッグはZimad社製なんですよね。
左太ももの赤ラインが超絶カッコいいですね(*^-^*)
筆塗塗装:太ももの横側と手のひらにスジボリを追加しており、水性塗料AQUEOUSのイエローとフラットホワイトを混ぜて筆塗しました。
コクピットと腰は明灰白色を筆で塗りました。ニュートラルグレーでは濃すぎるんですよね。
スミ入れ:黄土色はガンダムマーカーリアルブラウンでスミ入れ。茶色はグレー3でスミ入れ。
つや消し:#400~800のスポンジヤスリでゲート処理後、Mr.カラーのスーパースムースクリアーでつや消しを吹きました。
段落ちモールド:胸、腹、腰は、合わせ目が出るので、デザインナイフとBMCタガネを使って、段落ちモールドで処理しました。
太ももを少し前に曲げてポージング!
モデグラ風に。
モデグラ風に②
潜水形態です。
腕を肩アーマーにしまいます。
潜水形態②
めちゃかわいい(*^-^*)
潜水形態③
潜水形態④
潜水形態⑤
潜水形態⑥
やっぱガンダムハンマーでゴッグしばかないとですよね(笑)
モノアイを取ってみました。
最終どうしようかと悩み中です。悩んでいるときが一番楽しいんですよね😆
使用工具、塗料、道具
◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ
・タミヤ:ピンバイス1.0mm
・スジボリ堂:BMCタガネ 0.2mm、0.9mm
・Godhand:スピンブレード 1.4mm
・ケガキ針
・100均:スポンジヤスリ
◆塗装
・クレオス:Mrカラースーパースムースクリアー
・バンダイ:ガンダムマーカー リアルブラウン、グレー3
◆デカール
・Grework製HGオリジンガンダム用水転写デカール
・バンダイ ジオン軍MS用②、ジオン軍MS用④
◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art
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最後に
HGUCゴッグの成形色仕上げいかがだったでしょうか?
平日は働いていて、休みは家族サービスとなかなか時間が取れない方もたくさんいらっしゃると思います。
今回ディティールアップを実施しましたが、ディティールアップはせずにガンダムマーカーでスミ入れ、スーパースムースクリアー缶でつや消しをするだけでも、見違えるようにかっこよくなります。素組より満足感が高く、本当にお勧めです!
仕事、家族、趣味を両立するのは難しいと思いますが、時短でかっこよくガンプラを作りたい方には参考になるのではと思います。ぜひやってみてくださいね!
以上、HGUCゴッグの成形色仕上げでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。
では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!
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