ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!
今回はHGUCゴッグのガンプラレビューです。
『機動戦士ガンダム』より、1/144スケールでHGUC ゴックが登場。
水中戦闘用モビルスーツとして独自の設定が光る機体をリアルに立体化しました。
腕パーツの差し替えにより水中巡航形態が可能です。
腕の多関節機構にはボールジョイントを採用し、アイアンネイルや頭部の可動とともに劇中で見せた数々のアクションポーズが再現可能です。
頭頂部フリージヤード射出口、腹部メガ粒子砲射出口を精密に再現しました。
バンダイホビーサイトから引用。
2000年3月に発売されました。
価格は880円(税込み)
いやー、古いキットですね。
あとから紹介しますが、合わせ目がたくさんあります。
あとめっちゃ安いですね。ありがたいです(*^-^*)
ということでHGUCゴッグをじっくり見ていきましょう~!
説明書、ランナー
説明書です。
ずんぐりむっくりなかわいいスタイルですね(^-^)
このイラストめっちゃカッコいいんですよね!
こんな風に汚したいですね。
ランナーは4枚です。ポリキャップともホイルシールが付属しています。
基本PSポリスチレンなのですが、CパーツはABSなんですよね。
ABS部品を塗装される方は注意してくださいね!
A1パーツは多色成形です。
A2も多色成形ですね。
胸、腰はどちらもモナカ構造です。合わせ目消しが大変。。。
Bパーツもモナカ構造ばっかりですね。
合わせ目消しが大変。。。
Cパーツは、ABSです。
塗装する方は注意が必要です!
ポリキャップです。
かなり少ないですね。
ホイルシール
モノアイがシールになっています。
完成
完成した姿がこちらです!
シュっとしてて非常にカッコいいですね(*^-^*)
色分けは、ほぼほぼいい感じでできていますね~。
斜め
足首は色分けができていませんね。
スネはバッチリ合わせ目があります。
太ももは段落ちモールドされていますね!
バックパックも色分けできています!
足首もモールドが入っていていい感じです。
モデグラ風にw
可動
肩パーツは360度グルグル可動します。スゲー(*´ω`*)
股関節の可動は90度くらいでしょうか。一軸なので仕方ないですね。
首は60度くらい動かせます。
腰は完全に回りますw
腹は少し前に倒れます。
簡単に片ひざ立ちが出来ます!
旧キットですが、けっこう可動しますね~(*^-^*)
股間には穴があいてませんので、アクションベースに差し込んで飾ることはできません。
水中巡行形態に変えていきます。
肩パーツをとりはずします。
腕を取り外します。
手首を取り外します。
手首から先を肩の突起に嵌めます。
肩パーツを取り付けると完成です!!
よりかわいくなりましたね(^-^)
合わせ目
古いキットなので結構合わせ目でます。
赤は合わせ目があるところです。
黄色は段落ちモールドです。
それでは見ていきましょう。
スネから足首は合わせ目がでます。
太ももは段落ちモールドです。
手の平も合わせ目がでます。
腹、腰に合わせ目が出ます。
肩も合わせ目がでます。
スネから足首にかけて、合わせ目があります。
太ももは段落ちモールドです。
手の平も合わせ目がでます。
ポージング
シュっと立っているのもいいのですが、太ももを少し前に出してあげるといかつさがでますね!
後ろから見ると迫力があります(*^-^*)
爪が特徴的でインパクトありますね!
もうちょっと尖らせたいですね。
水中巡行形態です!
先日作ったEGガンダムのハンマーでゴッグをしばきますw
実はこのポージングがしたくて、ゴッグを作ろうと思いました(笑)
EGガンダムとの比較
EGガンダムより少し大きいですかね。
ゴッグは全体的に幅広くて、分厚いですねw
使用工具、塗料、道具
◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ
◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art
Youtube
最後に
HGUCゴッグのキットレビューいかがだったでしょうか?
古いキットなので合わせ目は結構あるのですが、よく動くし、HGの中でも値段が安いので、いいキットだと思います。
もしまだ作られたことがないなら、ぜひ一度作ってみてくださいね!
以上、HGUCゴッグのレビューでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。
では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!
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