近江牛　レストラン岡崎　ランチのおすすめはこれだ！

DON大腰筋です。こんにちは！

親父が70歳になったので古希のお祝いをしようということで、3家族で滋賀に旅行に行くことにした。滋賀と言えばやはり近江牛！これだけははずせない。

近江牛でググるとたくさん店が出てくる。松喜屋、ティファニー、岡崎、かね吉、毛利志満等など。

今回は大人数なので、席が多い「レストラン岡崎」に決めた！

お盆休みの真っ最中であったからか、1時間ぐらい待ち時間があったが、それに見合うレベルのお肉であった。ではさっそく紹介する。

うまいもの紹介

近江牛【極上】サーロインステーキ　150g　6450円（税込）

ファーストインパクトは、サーロインなので刺しが多く、もう見てるだけで唾液が止まらない（笑）
一口いただくと、肉は優しい食感で口の中で肉汁がじゅわっと広がりすぐに溶ける。
口の中から肉の香りが鼻に抜ける。風味よし。旨し。

近江牛　三種の鉄板焼定食　2800円（税込）

ロースカブリ、赤身肉、ヒレ肉の３種類。
塩、わさび、焼き肉のたれでいただく。
ロースは柔らかく脂がのっている。ヒレも柔らかい。赤身は他の部位に比べると固いが、肉の風味が最も強く旨い。
自分で焼くスタイルなので、焼き加減を調整できるのがいい。また熱々が食べれるのもいい。

近江牛　霜降り肉のすき焼き定食　3200円（税込）

写真のように肉はかなりの霜降り具合だ。
「うんまいーーーー！！」
すき焼きのたれと卵と近江牛の肉が絡み合って、肉の甘み、旨味をめちゃくちゃ引き出している。これは抜群にうまかった。
私はサーロインステーキ【極上】より、旨いと思った。

近江牛　薄切りステーキ御膳　3600円（税込）

ロースを薄くカットしてより柔らかい食感に仕上げている。
肉の断面はミディアムレアで美しいと思った。
肉は柔らかく美味かったが、大根おろしといっしょに食べると少し冷めてしまうのが残念に思った。せっかくのステーキなので、鉄板で出してほしいな。

お店紹介

地図

最後に

直営の岡崎牧場で肉質の旨味が最も高まる時期を判断し、36ヶ月以上の肥育期間で提供されている。

ググってみると、松阪牛や神戸牛等の和牛の肥育期間は約30ヶ月。乳用種去勢牛は約20ヶ月。交雑種牛は約26ヶ月。36ヶ月はかなり長い期間肥育されていますね。

肥育期間が長いとそれだけコストがかかるので、値段に反映されるはずだが、味と値段を天秤にかけると正直安いと思う。

岡崎さんの回し者ではないがこのコストパフォーマンスは是非食べに行って味わってほしいと思う。特にすき焼きをオススメする。霜降りね。

レストラン岡崎の隣に精肉店があり、近江牛を買うことができる。
ブランド牛を百貨店で買うとかなり高価だが、ここではかなり安く買える。
バラ肉がお買得だったので買って帰った。本当はロースステーキがよかったが（笑）

では今日はここまで。
アリアリアリアリアリーヴェデルチ！