ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!
今回はHGUC νガンダム HWSのガンプラレビューです。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のMSバリエーション「CCAーMSV」のνガンダムHWS(ヘビーウェポンシステム)を紹介いたします。
νガンダムに追加装甲とハイパーメガライフル、ロケット砲を備えた大型シールドを装備しています。
本当にごついですね(笑)
ということでHGUC νガンダムHWSをじっくり見ていきましょう。
説明書、ランナー
説明書です。
ランナーは10個です。
ABSのランナーはなく、すべてPSポリスチレンです。(ポリキャップはPEポリエチレン)
写真を撮り忘れてますが、ホイルシールが付属しています。
こちらは通常のνガンダムと同じだと思います。
HWS用のパーツです。
こちらもHWSパーツですね。
完成
完成した姿がこちらです!
胸、腰、脚部にアーマーがついていて、かなりごついですねw
本体の色分けはほぼできていると思います。
ツインアイ、カメラ、爪先の黄色、ファンネルの黄色、大型シールドの黒っぽい部分は付属のホイルシールで再現できるようになっています。
後ろ姿
ニューハイパーバズーカ、フィンファンネルを背負うことができます。
大型シールドは、通常のシールドにひっかける構造になっています。
肩部のミサイルランチャーは、1mmほど上に向きます。
ほぼ動かないですw
アーマーはすべて取り外すことができます。
νガンダムのパーツも付属しているので、なんとνガンダムにすることができます!
それでいて、HWSは3080円(税込み)は安いですね。
νガンダムは2750円(税込み)なので、実質+330円でHWSが買えます(*^-^*)
シュっとしていて、これはこれでいいものですね。(マ・クベ風に)
肩パーツが可動するので、腕はまあまあ上がります。
脚はポリキャップだけなので、あまり開きません。
股間の軸は固定です。
ポリキャップでの可動のみです。
中央の蓋を取るとアクションベース2(丸型差し込み)で飾ることができます。
合わせ目
本体の合わせ目は基本でない構造になっています。
よく出来ていますね(*^-^*)
胸部:段落ち処理がされています。
腹部:段落ち処理がされています。
肩部:三角筋のあたりは合わせ目がでます。
と思っていましたが、よく見ると段落ち処理がされているように見えます。
太もも:段落ち処理がされています。
すね:段落ち処理がされています。
ハイパーメガライフル:上部側は合わせ目が出ないですね。
ハイパーメガライフル:裏側はモナカ構造なので、合わせ目が出ます。
ビームライフル:上部側は合わせ目が出ませんね。
ビームライフル:裏側はモナカ構造なので、合わせ目が出ます。
バズーカ:モナカ構造になっていて、合わせ目が目立ちますね。
ダブルフィンファンネルっぽく
向かって右側にファンネルが偏っているよりも、両方均等にファンネルがある方が好きなので、やってみました。
バックパックへフィンファンネルを固定するパーツが2つ付属しており、キットを2つ買わなくても両側にフィンファンネルを装備させることができます。バンダイさんありがとう~(^-^)
斜めからのショット、かっこいいですね~。
背面もごつい
モデグラ風に。
使用工具、塗料、道具
◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ
◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art
動画
この子が出演しているYoutube動画です。
お時間あったら見てやってください!
最後に
HGUC νガンダムHWSのキットレビューいかがだったでしょうか?
2009年に発売されたキットですが、本体に合わせ目がほとんど出ない構造になっていて、非常によいと思いました。
またABSパーツがないので、塗装される方はうれしいのではないでしょうか。
ちなみに僕は塗装せずに、タミヤのスミ入れ塗料を使ったんですが、頭部の部品が割れてしまいました(-_-)お気をつけください。
スタイルはMG、RGとは異なり余分なディティールアップがほとんどなく、映画に準じた形状になっていて、原作が好きな方はこちらの方が好まれるのではないでしょうか。
以上、HGUC νガンダムHWSのレビューでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。
では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!
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