ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!
今回はHGUC Zガンダムのガンプラレビューです。
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「機動戦士Zガンダム」に登場する主役機Zガンダムを紹介いたします。
・2020年のガンプラ40周年に向けた新プロジェクト“GUNPLA EVOLUTION PROJECT”第一弾として「Zガンダム」が登場!
・各形態におけるベストなプロポーションとウェイブライダーへの差し替え変形機構を採用するという制約の中で、“可動”を追求し、劇中イメージに近いポージングを実現!
・カメラアイはクリアパーツ仕様で細部の彩色を再現!
・大型のハイパー・メガ・ランチャーなど劇中で使用した多彩な武装が付属!
2017年4月に発売されました。
価格は1980円(税込み)
実はこのZガンダム一番作りたかったんです!
個人的にはモビルスーツ形態が、MGやRGよりカッコいいと思うんですよね。
ということでHGUC Zガンダムをじっくり見ていきましょう~!
説明書、ランナー
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説明書です。
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カラーガイドです。
塗装する方は参考にしてください!
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ランナーは9枚とポリキャップとホイルシール一枚です。
ABSのランナーはなく、すべてPSポリスチレンです。(ポリキャップはPEポリエチレン)
すべてPSなので、塗装派の方はうれしいですね~。
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バックパックの縁の赤い部分やワンポイントのオレンジは色分けされていないので、ホイルシールを貼ることで再現ができます。
完成
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完成した姿がこちらです!
細身でスッキリしたスタイルですね。
前から見ると本体の色分けはほぼできていると思いますが、肩や盾や足元のワンポイントの黄色は色分けができていません。付属のホイルシールで再現できるようになっています。(写真は貼っていません。)
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斜め
この角度好きです(*^-^*)
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この角度も好きです(*^-^*)
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バックパックの赤い部分の色分けが出来ていないです。
付属のホイルシールを貼ると再現できます。(写真は貼っていません)
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モデグラ風に。
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武器です。
ビームライフル、ハイパーメガランチャー、ビームサーベル×2、グレネードランチャー×2が付属しています。
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ウェーブライダーに変形する時に使うパーツです。
ウェーブライダーに変形する際は、差し替えパーツを使います。
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ウェーブライダーです!
ランディングパーツがついていて、ハイパーメガランチャーに取り付けて飾れるんです!
うーん、超カッコいいですね(*^-^*)
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完全変形もよいのですが、個人的には差し替えでもぜんぜんいいと思います!
なんならこっちの方が変形させ易くてよいですね。
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可動
![](https://w-stream.com/wp-content/uploads/2022/08/24-800x555.jpg)
肩パーツは90度可動します。
腕の可動は水平まで上がります。
脚はほぼ180度開きます。
ウェーブライダーに変形できるので、よく可動しますね!
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脚は完全に回りますw
![](https://w-stream.com/wp-content/uploads/2022/08/26-800x672.jpg)
ひじは折りたたむことができます。
ひざは90度曲がるので片ひざ立ちも余裕です!
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見えにくいですが、股間に3mmの丸穴があいてますので、アクションベースに差し込んで飾ることができます。
合わせ目
本体の合わせ目はほとんどありませんが、武器とバックパックはけっこう合わせ目がでます。
赤で囲ったところが合わせ目がでます。
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後頭部:段落ちモールドになっています。(黄色部)
肩:パーツ割がうまいので、合わせ目がでません。(黄色部)
バックパック:合わせ目が出ます(赤部)
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腹:段落ちモールドになっています(黄色部)
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三角筋~上腕:パーツ割がうまいので、合わせ目が出ません。(黄色部)
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太もも:内側も外側も合わせ目が出ます。(赤部)
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すね:パーツ割がうまいので、合わせ目が出ません。(黄色部)
![](https://w-stream.com/wp-content/uploads/2022/08/44-800x527.jpg)
ビームライフル:もなか構造なので、合わせ目が出ます。
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ハイパーメガランチャー:モナカ構造なので、合わせ目が出ます。
ポージング
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ビームライフルは、グー拳に突っ込むだけです。
![](https://w-stream.com/wp-content/uploads/2022/08/29-800x734.jpg)
ビームサーベルもグー拳に突っ込むだけです。
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ハイパーメガランチャーも両手できれいに構えることができます。
保持力はぜんぜん問題ありません!
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この写真が一番お気に入りです(*^-^*)
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手首がパカっと開いて、グレネードランチャーを構えることができます。
使用工具、塗料、道具
◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ
◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art
Youtube
最後に
HGUC Zガンダムのキットレビューいかがだったでしょうか?
2017年4月に発売されたキットですので、合わせ目はあまり出ない構造になっていますね。
またABSパーツがないので、塗装される方はうれしいのではないでしょうか!
MGやRGと比較しても個人的にはスタイルは最高だと思います。
余分なディティールアップがほとんどないので、どう改造しようか楽しみしかありません(*^-^*)
以上、HGUC Zがンダムのレビューでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。
では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!
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