ガンプラ【HGUC アッガイ】キットレビュー

HGUC アッガイ

ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!

今回はHGUC アッガイのガンプラレビューです。

『機動戦士ガンダム』より、1/144スケールでHGUC アッガイがついに登場!
頭部内メカディテール再現、モノアイはレールに沿って可動。
腕の伸縮はパーツの組み換えで表現。
武器は右腕クローと左腕ミサイルに加え、右腕ミサイルも付属。
クローの伸縮は先端パーツの差し替えで再現。
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場した姿を再現する、腕用カバーパーツ付属。

バンダイホビーサイトから引用。

2007年4月に発売されました。
価格は1540円(税10%込み)

かなり古いキットなので、首やら胴体やら足関節にたくさん合わせ目があります。
しかしながら、腕や足の外装パーツは合わせ目がないんですよね!
かわいいスタイルで良いキットだと思います。

ということでHGUC アッガイをじっくり見ていきましょう~!

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説明書、ランナー

説明書です。

説明書2
塗装ガイドです。

ランナーは4枚+ポリキャップ+ホイルシールです。

Bパーツ

Cパーツ

Dパーツ

ポリキャップとホイルシール
モノアイがシールになっています。

完成

完成した姿がこちらです!

かわいすぎるw

こっちから見てもかわいいww

モデグラ風にw

可動

腕はそこそこ上にあがります。
ハードルも超えれそうですね(笑)
思った以上に可動します!

首を上げた状態

首を下げた状態

首はほぼ真横に向きます。

股間部は3mm穴があいているので、スタンドで飾ることができます。

合わせ目

赤は合わせ目があるところです。
黄色は段落ちモールドまたはパネルラインです。
それでは見ていきましょう。

胴体、足のつけ根は合わせ目がガッツリあります。

首前にも合わせ目があります。

首後ろにも合わせ目があります。

ひざ関節、足首にもガッツリ合わせ目があります。

もちろん後ろ側にも合わせ目があります。

内部フレーム

頭部の内側はクリアーパーツ化されています。

モノアイはモノアイレールに沿って可動します!
でもクリアーパーツをとらないと動かせません(+_+)

モノアイは上にも動きます!
頭部はHGなのによくできていますね、素晴らしい😆

ポージング

左腕のミサイルは実は右腕用のを間違えてつけています(笑)
見分け方は真ん中の穴です。

HGなので、クローの先端は尖っていません。
ここは改造したいところですね。

右腕のクローはガバっと開くことができます!

腕を伸ばせるパーツもついています。

右腕はクローを引っ込めた状態のものも付属しています。

両腕ミサイルも再現できます!

クローを左腕に装着して、右腕にカバーをつけると、08小隊のアッガイを再現することができます!
モノアイを横に動かすと急にかっこよくなりますね!

かわいいアッガイですw

本当にかわいいですねw

潜水モードです。

腕を伸ばすパーツは6個ついています。

腕が超伸びますw

比較

EGガンダムとの比較。
設定上はガンダムが18m、アッガイが19.2m設定なので、若干アッガイの方が大きいですね。

以前作ったゾックとの比較
設定上はゾックが23.9m、アッガイが19.2m設定なので、比較的設定通りですね。

以前作ったゴッグとの比較。
ゴッグってもっと大きいイメージなのですが、アッガイより小さいんですよね。
ゴッグの設定は18.3m。17.8mという設定もあるようです。

3体いっしょに。ジオン水泳部はどれも孤影的で素敵ですね!

使用工具、塗料、道具

◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ

◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art

Youtube

【ガンプラ成形色仕上げ】HGUC アッガイ 成形色仕上げ+ウェザリングで全塗装を超える!!

最後に

HGUC アッガイのキットレビューいかがだったでしょうか?

2007年に発売されたキットなので、合わせ目はまあまあありますがカッコカワイイ良いキットだと思います。

次回はスジボリ、凹みモールドの改造、成形色つや消し仕上げをしていきますので、ぜひ見てくださいね!

以上、HGUC アッガイのレビューでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。

では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!

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