DON大腰筋です。こんにちは!
高知県旅行一日目
「淡路SAハイウェイオアシスのスターバックスの絶景」、「南国SAの清水サバの漬け丼」、「サニーマートの唐揚げ」、「なぶら土佐佐賀の鰹のぼり」、「かわらっこキャンプ場」、「美しい四万十川」、「キャンプ飯」、「満天の星空」の旅について記す。
明石海峡大橋
大阪から淡路島へ。
ここを渡りきると、淡路島!
淡路SAハイウェイオアシス
淡路SAハイウェイオアシスに、スターバックス!
スターバックスから外に出ると絶景が!!
明石海峡大橋を眺めながら、アメリカーノをいただいた。心地よい風と眺めのよい景色を見ながらだといつもより珈琲がおいしく感じるw
小腹がすいたので、SAでタコ飯を買って車の中で食べた。
タコの食感がコリコリしていてうまい!
タコとタレの愛称が最高w
南国SA 清水サバの漬け丼
清水サバの漬け丼 1000円(税込)
期待を遥かに超えたうまさ!南国SAに来たら是非この漬け丼を食べてほしい。
黒潮ラーメン 750円(税込)
ラーメンの上に鰹カツをトッピング。正直鰹カツもラーメンも普通すぎて、私的には期待はずれ。
サニーマート 生姜香る醤油のうまみぎゅっと唐揚げ
「マツコの知らない唐揚げの世界」で紹介された高知県サニーマートの「生姜香る醤油のうまみぎゅっと唐揚げ」
高知県産の生姜は残念ながらあまり香らなかったが、鳥肉が本当にジューシーで、3種の醤油(超特選、白、本醸造)が肉の旨味を引き出しており、うまかった!うまいこと作っている。
道の駅 なぶら土佐佐賀
5月なので鯉のぼりかと思いきや、大量の青色の「鰹のぼり」が壮観である。
鰹押しが半端ないw
なぶら土佐佐賀では、明神丸の鰹を藁で焼いているところをライブで見ることができる。
藁焼きの鰹が道の駅で食べられるなんて、なんて素敵なんだろう(笑)
お昼の丼と唐揚げでお腹がいっぱいだったので、こちらで食べるのはあきらめた。
食べておけばよかったと後々後悔することに。
ひろめ市場の明神丸より圧倒的に空いているので、なぶら土佐佐賀に来られた方は是非、藁焼き鰹を食べてほしい。本当にうまいから!
かわらっこキャンプ場
本日の目的地であるキャンプ場「かわらっこ」さんにやっと到着。
大阪から約450㎞の道のり。休憩しつつ色んなところよったとはいえ9時間かかった。
「疲れたとしか言えねえいい(笑)」
「かわらっこ」さんは、3種類のキャンプサイトがある。
Aサイトは、駐車場・AC電源・流し台がある。
Bサイトは、駐車場・流し台がある。
Cサイトは、流し台のみ。
キャンプでもAC電源がある時代なのね。不便でも自然を満喫するのがキャンプの醍醐味だと思うが、便利な世の中になったと思う。スマホを充電できるのがうれしいね。
私たちは申し込むのが遅かったので、Aサイトはあいていなかったため、Bサイトを予約。
Bサイトは電源はないのだが、流し台が各サイトに設置されているので、洗い物が楽ちんです。
今回はS夫人念願のテーブルを買ったので持って行った。写真の右下に写っているやつね。
折りたたみ式で脚の長さが変えれるやつ。テーブルがあると本当に便利やわ。
なんで今までテーブル買わんかったんやろ(笑)
美しい四万十川
テントを立てた後、「日本最後の清流」四万十川へ散策。散策といっても歩いて5分くらい。
一目見た感想は、「ターコイズ色の美しさが素晴らしいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
四万十川の美しさ・360°見渡す限りの山々・川のせせらぎ音・野鳥の鳴き声を五感で感じていると、時間を忘れていつまでもここにいてられる。「最高の癒し空間」である。
四万十川は本流に大規模なダムが建設されていないことから、「日本最後の清流」と言われる。
また名水百選、日本の秘境100選にも選ばれている。全長は196㎞。
キャンプ飯
サニーマートで購入した「鰹の刺身」
普通に400円くらいで売っていたものを買ったのだが、「とにかく無茶苦茶うまい!!!!!鰹臭さがみじんも感じられなかった。」
目をつむって食べると「マグロのトロ」であった!!
本当にびっくりした。絶対食べるべし!!
BBQ用の肉は、高知県の窪川牛(ミスジ・ともバラ・バラ上)。
食感は少し固めだが、肉の味は濃かった。
窪川牛は、肥育環境や飼料などにこだわり、クラシック音楽を聞かせることで、ストレスなくリラックスした状態で育てられているそうだ。
なるほど愛情をこめて育てられているから肉の味が濃かったのだと納得した。
食後のおやつ土佐銘菓の芋けんぴ
食べ始めると止まらないうまさ。かっぱえびせんか!(笑)
キャンプでもドリップコーヒーw
豆から手動ミルで挽いてドリップする。手間はかかるがやはり美味い。
自然の中で飲むと格別にうまかった。
満天の星空
写真は撮れなかったが、今まで見た中で一番満天の星空を見ることができた。
最高に幸せな気分で眠りについた。
では今日はここまで。
アリアリアリアリアリーヴェデルチ!
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