ガンプラスタジオ DONです。こんにちは!
今回はHGUC ハイザックのガンプラレビューです。
『機動戦士Zガンダム』よりハイザックが登場。
●バックパックやレッグスラスターなど、ハイザックを特徴づける部分を精密に再現しました。
●各部動力パイプには軟質樹脂を使用して質感も高めています。
●頭部モノアイはシールで自由に貼りつけることができるので独自の表情を追求できます。
●モノアイシールドは別パーツ成形になっています。
付属武装:ザクマシンガン改/オプションシールド
バンダイホビーサイトから引用。
2000年7月に発売されました。
価格は1100円(税10%込み)
かな~り古いキットなので、頭、胴体、すね、肩アーマーやらたくさん合わせ目がありますが、マッシブなスタイルで良いキットだと思います。
ということでHGUC ハイザックをじっくり見ていきましょう~!
説明書、ランナー
説明書です。
ランナーは3枚+ポリキャップ+ホイルシールです。
Bパーツ
Cパーツ
ポリキャップとホイルシール
モノアイ、つま先などがシールになっています。
素組完成
素組が完成しました!
マッシブでかっこいいですね!
こっちから見てもマッチョww
06Rを彷彿させる背面!
モデグラ風にw
可動
腕は真上にあがります。
足は90°くらいしか開かないですね。
片膝立ちは膝が地面につきません。
バックパックの左右についている羽根?スタビライザーっぽいやつは上下ともに可動します。↑開いた状態
閉じた状態↑
なんと股間部は3mm穴があいていません!!
古いキットは穴あいてないんですね。。。スタンドで飾りにくいやん。
合わせ目
前腕緑部、二の腕青部は合わせ目があります。
肩のスパイクアーマーもがっつり合わせ目があります。
すねもがっつり合わせ目があります。
太ももは元々段落ちモールドが入っています。
でも太もも裏は合わせ目があります。なんで?
ふくらはぎもがっつりです。
頭、首から肩にかけても合わせ目があります。
ポージング
ザクマシンガン構えるとカッコいいですよね!
背面から見るとバックパックが大きくて、ふくらはぎにもバーニアがついていて、06Rみたいですよね。
左腕の盾は連邦軍のマークがついていて、ジムからハイザックに乗り換えた時に違和感なく使えるように設計されたようです。
Zガンダムの放送当時はぜんぜん知らなかったですが、そういう設定があったんですね、すげー(*^-^*)
元ジム乗りは左腕の盾で防御するー。
でもなんで盾の左右に穴が開いているんやろ?そこから被弾しそうですが(笑)
比較
HG ガンダムMKⅡリバイブとの比較。
設定上はガンダムMKⅡが18.5m、ハイザックが18m設定なので、若干MKⅡの方が大きいですね!
使用工具、塗料、道具
◆使用工具 、道具
・タミヤ:薄刃ニッパー
・タミヤ:デザインナイフ
◆カメラ
・カメラ EOSKiss X10
・レンズ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art
Youtube
最後に
HGUC ハイザックのキットレビューいかがだったでしょうか?
2000年に発売されたキットなので、合わせ目はがっつりありますが、マッシブでカッコいい良いキットだと思います。
次回はスジボリや凹みモールドの改造をして、デカールを貼って、成形色つや消し仕上げできれいに仕上げていきますので、ぜひ見てくださいね!
以上、HGUC ハイザックのレビューでした。
ぜひ他の記事も読んでいただけたらうれしいです。
では、また!
さよなら、さよなら、さよなら!!
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