フィリピン航空 関空ーセブ島間 直行便の機内食・機材・座席をご紹介!

THE旅

DON大腰筋です。こんにちは!

 

今回は、「ジンベエザメと泳ぐためにセブ島」に行ってきました。
関空からセブ島に行く飛行機の選択肢は結構あります。

 

レガシーキャリアのフィリピン航空だと関空ーセブへの直行便、関空ーマニラ経由ーセブ行きがあるのだが、その他にもキャセイパシフィック、大韓航空、ジンエアー等々の乗り換え便がある。
乗り換え便の方が価格は安い傾向にあるが、時間がかなりかかること、到着時間が夜中や早朝になるので、直行便が絶対おすすめだ。

 

今回搭乗した機番はフィリピン航空の直行便で、関空ーセブ島間はPR409、セブ島ー関空間はPR410。機種はA321-200でした。
往路は、15:25関空発、19:00着。4時間35分で直行便です。
復路は、9:15セブ島発、14:25関空着。4時間10分で直行便です。


それではさっそくフィリピン航空のマイルや機材や機内食を紹介していきます。

 

 

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マイル

フィリピン航空は、ANAと業務提携をしており、ANAのマイルを貯めることができます。

 

フィリピン航空のチェックインカウンターで申し出るとポイントをつけてもらえます。
カードを忘れた時は事後登録もできるようです。

 

カードは忘れることもありますので、ANA公式マイレージアプリを事前にApp StoreやGoogle Playからダウンロードしておけば、アプリ上でマイレージポイントを管理、ポイントも加算できるので、カードが不要になります。便利ですよ!

 

マイルは3日~1か月後に積算されます。
ちなみに搭乗してから5日ほど経ちましたが、まだ積算されていません。
1か月後くらいに積算されたと書かれている方もいらっしゃるようです。
まあ、気長に待ちましょうw

 

 

座席

エコノミークラスの座席は広くはないが、狭くもない。
すべての席に毛布と枕を置いてくれてある。
しかーーーし、モニターがない!電源もない!USBもない!!ですのでスマホの充電はできません。
イスの下に電源があるという書き込みがあったので、期待していたのだがなかったです。残念。。

 

 

私(160cmくらい)のひざから前のシートまで拳1個分ちょいの隙間があります。

 

機材

座席の方に書きましたが、モニターがありません。
電源もないし、USBもありません。

しかーし、App StoreやGoogle Playから「myPAL Player」を事前にダウンロードしていれば、映画や音楽を鑑賞することができます。
自宅で事前にダウンロードしておくか、関空のWifiにつないでダウンロードしておくべしです。

 

あと注意点として、ヘッドフォンの貸し出しはないので、自分で持ってきてくださいね。

 

 

 

myPAL Playerはこれね↑

 

 

 

myPAL Playerを立ち上げると映画、TV、音楽を鑑賞できます。飛行機の到着時間もわかります。
さっそく映画の一覧を見てみると、15本くらいラインナップされていた。

 

「これは見たい!!」と思うものはあまりなかったが、ゴジラ(2019年)があったので、見てみるとなかなかおもしろかった。言葉は英語だけだったが、自動で日本語訳が出ていた。これはありがたい。

私のスマホは充電できる環境でなかったので、途中で電池が切れちゃって最後まで見れなかったのは残念だった。スマホをチャージできるモバイルバッテリーを持っていくべしです。下のようなやつね。

 

 

飛行機内のWifiはmyPAL Player用なので、普通のインターネットはできないので注意してください。

 

 

機内食

機内食は2種類から選べました。往路復路ともに豚と鶏の2択でした。往路は「照り焼き」や「すきやき」など日本食よりなメニューでした。

 

飲み物は白ワイン、赤ワイン、ハイネケンのビール、オレンジジュース、アップルジュース等いろいろありましたよ。

 

関空からセブ島へ行く往路便の機内食です。

豚の照り焼き
豚肉はやわらかかったが、照り焼きの味付けがちょっと合わなかった。
特に野菜が合わなくて9割のこしちゃいました。残念。
デザートのワッフルはおいしかったです!

 

鶏のすきやき
ビールはハイネケン。オレンジとリンゴは冷えてて美味しかった。
鶏のすきやきは日本の味つけで美味しかった。豚とだいぶ味つけの差があるなあw
栗あんパイはもちろんうまいw
 
 

セブ島から関空へ帰る復路便の機内食です。

鶏のケチャップ煮のような感じのもの。名前は失念w
鶏うまい!やっぱ鶏ははずれないね。
酢の物みたいなのも日本人にあう味でうまかった。

 

豚の生姜煮
こちらの方はマンゴーやマンゴーゼリーがあり、圧倒的に豪華。なんなのこの差(笑)
往路便と違い、豚の味付けはおいしかった。
生野菜のドレッシングもおいしかった。
機内食はあたりはずれ大きいね。

 

 

 

機内食の後は、ティータイムです。
コーヒーの香りは濃かったですが、味は少し薄めかな。
コップの形状が並々になっていて、熱くなくて優しいコップです。

 

 

チェックイン

関空でのチェックインですが、12時50分からチェックインが始まるのだけど、12時30分時点で、15組ほど並んでいました。
 
チェックインできたのは、13時30分くらいでした。自分達の後も結構並んでいたので、チェックインするのに、1時間程度はかかると思っといた方がよいと思います。
 
ちなみに飛行機に乗ってみると、ほぼ満席でした。
 
 
セブ島でのチェックインは、2時間前に空港に着きましたが、ガラガラでした。
空港税を払っていない方は払う時間もかかりますし、お土産を買えるところもありますので、早めに着いておいた方が無難です。

関空への帰りは結構空いていて、皆さん席の移動をしていました。

 

まとめ

座席にモニターがないので、事前にmyPAL Playerのダウンロードや自分で見たい動画等を準備する必要があります。電源やUSBもないので、充電が不安な方はモバイルバッテリーも用意した方がいいですね。

 

往路復路ともに、日本人のCAさんが搭乗されていましたので、もし何かあった時は日本語で伝えられるので、心強いですね!

 

座席には最初から枕が置いてあるので、骨盤を立たせやすいので、腰痛の方にはありがたいと思います。

 

復路便は前日の朝日新聞も配られていました。少しずつ現実に引き戻されるのが悲しいですね><

 

機内食はあたりはずれありましたが、あたりの時はおいしかったです。

 

セブ島に行くなら、価格は少し高くなりますが、私はフィリピン航空の直行便でよかったと思いました。ぜひ参考にしてみてください。

 

では、さよなら、さよなら、さよなら!!

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